脈絡なくしゃべる96 FF10-2

先日、FF10-2クリアしましたっ。今日はその感想を書きまーす。

 

FF10-2

最初の演出で、んん?ってなったけど、まぁこれはこれでいいんじゃないかなって。ユウナのキャラが変わり過ぎて無理!って意見もあるみたいだけど、変わったんじゃなくて、ユウナには元々あんな面があったんじゃないかなーって。

FF10の時は、召喚士の使命があったから、自分の気持ちは押し殺してきたと思うし。実際、ルカでティーダと話してたユウナは、明るくて無邪気な感じだったよ。シンがいなくなって自由になった今、その部分が出てきただけじゃないのかなって。

僕は、ユウナの事より、システム的な部分に抵抗あったね。ミッションレベルは表示されてるのに、行ってもミッションが無いとか、誰に話しかけたら話が進むのかよく分かんないとか。あと、レベル上げしてたら敵が急に強くなって全滅したのもかなりイラッときた。

話の内容も、サブイベをずっとこなしてるみたいで、なんだかなーって感じ。そもそも、ティーダ登場するかも!?!?って釣っておいて、実は別人でした~とか、やり口がセコいっ。そんな製作陣の心意気が完成度に出たのかなって。

その辺もあって、FF10-2としてはちょっと残念な感じ。FF10のおまけ、後日談的な物として出したら良かったかもね!

ちなみに、FF10-2ラストミッションってやつもやってみた。これに至ってはもう完全に別ゲーで、これこそホントにおまけみたいな内容。一回死んだら、全部失って、レベルも1からで最初からやってねって、ちょっとひどい。後で調べたら、ローグライク系って呼ばれるゲームみたいで、でもそんなのやった事ないから、かなり抵抗あった。意味分からんし止めよっかなって思ったけど、それでもやってたら段々分かってきて、攻略サイト見ながらだけどなんとかクリア。

長かったFF10のシリーズもこれで全部やったはず!次は、どうしようねーっ。順番で言ったらFF11だけど、月額掛かるよね、多分。ちょっとその辺はまだ考え中。やるとしても長くは続けたくない。早く12やりたいし、ストーリーだけ追う感じにしたいねっ。